SOLIDWORKS Visualize Magazine

突然ですがレンダリングってしたことありますか?
製品紹介用の写真が欲しいとき、カメラも試作品本体も必要ありません
3Dデータをお持ちなら、格好いい画像をさくっと作ってプレゼンやカタログに活用できちゃいます!
サンプル画像はこちらのページのギャラリーをご覧ください。
 SOLIDWORKS Visualize 紹介ページ

このページでは、SOLIDWORKS Visualize の「基本」から「試しに使ってみよう」までお伝えしています。
ぜひ一緒に操作してみてくださいね。

目次をクリックで該当の項目にジャンプします。

 Vol.1 What is SOLIDWORKS Visualize?

 Vol.2 How to SOLIDWORKS Visualize

 Vol.3 Let’s Try! SOLIDWORKS Visualize

 今すぐ無料で試してみたい方はこちら

Vol.1 What is SOLIDWORKS Visualize?

■SOLIDWORKS Visualizeって?

SOLIDWORKS(他三次元CADでもOK)で作成した、3Dデータをあたかも本物の製品のように精工で美しく高精彩な画像にするためのプロ仕様の画像作成ツールです。

※SOLIDWORKS Visualize Standardは、SOLIDWORKS ProfessionalもしくはSOLIDWORKS Premiumをお持ちで、サブスクリプションサービスにご加入されているお客様は、無償でご利用いただけます。

例)ディスペンサー

レンダリング前の三次元データ
←と同じデータでレンダリングした画像

■提供されるタイプは2種類

SOLIDWORKS Visualize Standard

プロフェッショナルな写真品質の画像を素早く簡単に作成して、より早く製品を市場に投入できます。

SOLIDWORKS Visualize Professional

Standardの全機能にプラスして、照明の設定、アニメーションやワンクリック操作の 360 度回転表示等さらに高度な機能を利用可能。 またVR(仮想現実)の為のデータ書き出しも可能。

■操作は簡単!たったの5Stepで美しい画像を作成できます

■Let’s Start! SOLIDWORKS Visualize

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Vol.2 How to SOLIDWORKS Visualize

■SOLIDWORKS Visualizeのレンダリングは簡単5Step!

Step1.インポート

SOLIDWORKS Visualizeにモデルをインポートします。色々なファイル形式に対応しています。

Step2. ペイント

モデルに色と素材を設定します。赤いプラスチック、とか。

Step3. シーン

背景の設定、任意の背景を選択します。屋内も屋外も素材が用意されています。スマホで撮った写真などもOK。

Step4. カメラ

撮影の条件を設定、モデルの位置、明るさや角度などを設定します。

Step5.レンダリング

いざ実行!

■5分でわかる!SOLIDWORKS Visualize

※動画の速度が早いと感じる方は、動画右下にある歯車アイコンをクリックして、再生速度の設定を調整していただくと、ゆっくりご覧いただけます。
※動画は簡易モードで説明しています。

■SOLIDWORKS Visualizeの推奨環境

SOLIDWORKS Visualize を実行する各コンピュータは、以下の要件を満たす必要があります。
※ご購入前には必ず最新情報をご確認ください。

(2023.7.25更新)

  • ・Windows® 7 および Windows® 10(64 ビット)
  • ・最小(M): デュアル コア CPU。 推奨事項: クアッド コア。
  • ・最小(M): 8GB RAM。 推奨事項: 16GB。
  • ・最小(M): 2GB の空きディスク容量。 推奨事項: 5GB。
  • ・最小(M): 2GB 以上の GPU RAM。 推奨事項: 4GB。
  • ・HDR Light Studio 接続: HDR Light Studio v5.3.3 以降(ただし v5.4 を除く)
  • ・4GB のビデオ メモリ。ノイズ除去機能にはそれ以上のビデオ メモリが必要

NVIDIA iRay GPU サポートの場合:

  • ・NVIDIA® グラフィック カード: NVIDIA Quadro®/NVIDIA GeForce®/Tesla™(NVIDIA Kepler™ チップ以上)、
  •  NVIDIA Maxwell™ 以上のカードによるデュアル GPU 設定(最適な結果を得るには)
  • ・CUDA® 10.1 以降をサポートする NVIDIA ドライバが必要
  •  推奨事項: NVIDIA ドライバ バージョン 419.69(以降)
  • ・RTX 対応 Turing カード(Turing™ TU10X)の場合、ドライバ バージョン 430.86(以降)

AMD ProRender GPU サポートの場合:

  • ・推奨事項: Radeon™ または FirePro™ シリーズ ワークステーション カード

■Let’s Start! SOLIDWORKS Visualize

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Vol.3 Let’s Try! SOLIDWORKS Visualize

■「SOLIDWORKS Visualize 体験セミナー」の中身をちょっとだけご紹介!

【体験セミナーの内容】

SOLIDWORKS Visualize概要説明
操作性の確認
モデルのインポートからレンダリングまでの簡単5ステップを体験!
オリジナルの画像作成にチャレンジ!

レンダリングを実施した画像はお持ち帰りいただけます!!
※現在不定期開催中です。受講をご希望の方はお問い合わせください。

■SW Visualize Professionalで出来るのは動きのあるコンテンツ!

※動画の速度が早いと感じる方は、動画右下にある歯車アイコンをクリックして、再生速度の設定を調整していただくと、ゆっくりご覧いただけます。

SOLIDWORKS Visualize ProfessionalはSOLIDWORKS Visualize Standardでは作成することのできない、動きのあるコンテンツを作成することができます。

・アニメーションの作成
・光の角度や影響を再現したサンスタディ
・モデルを360度回転表示

さらにはVR用のコンテンツ作成など、可能性は無限大に広がります!
通常の写真では撮影することのできないような“動きのある”コンテンツを作成できます。

無料で試すには

■方法その1

SOLIDWORKS Professional もしくは Premium をお使いで、サブスクリプションサービスにご加入いただいている場合、SOLIDWORKS Visualize Standard が無料でお使いいただけます。

■方法その2

また、SOLIDWORKS オンライントライアル ならどなたでも(上記の条件に当てはまらない場合でも)
SOLIDWORKS Visualize Professional の 最新版を少しだけお試しいただけます。

 SOLIDWORKS オンライントライアルについてはこちら