ソリッドワークスの価格は、ライセンス価格やサブスクリプション価格といった利用形態によって変わります。また、選択したエディションによっても価格が変わるため、事前に確認しておくと安心です。
ソリッドワークスの価格について、魅力とともに解説していきます。
ソリッドワークスは、3次元の設計だけでなく2次元の図面作成も行える便利なソフトウェアです。
さらに共有機能も備えているため、円滑なコミュニケーションを実現し、仕事の効率化にも役立ちます。
また、ソリッドワークスにはStandard版・Professional版・Premium版の3種類があり、利用形態によっても価格は異なります。
ここでは、そんなソリッドワークスのライセンス価格とサブスクリプション価格について見ていきましょう。
スタンドアロンとは、1台のシステムでのみライセンスが有効となる形態です。
いくつかのシステムで使用する際には、複数のスタンドアロン版を購入するか、後述するネットワーク版への変更が必要となります。
価格は以下のとおりです。
前述のスタンドアロン版とは異なり、同時利用の指定数はありますが、複数の端末にインストールできるのが特徴となっています。そのため、スタンドアロン版よりも多少価格が上がります。
ネットワーク版の価格は以下のとおりです。
ソリッドワークスのサブスクリプション版は、年間保守契約料を払うことで認定試験の無償受験など多種多様な特典を受けられるのが魅力です。
買い切りではないため、常に最新のバージョンやサービスを享受できます。
1年あたりの価格は以下のとおりです。
ソリッドワークスには、購入後にも様々な魅力があることをご存じでしょうか。ここでは、ソリッドワークスが多くの人に選ばれている理由について解説します。
ソリッドワークスには、日本国内だけでなく世界中に利用者コミュニティがあります。
オンラインフォーラムや技術に関するサポート、利用者同士の交流の場などが設けられており、ソリッドワークスを愛用している仲間と出会えるのが魅力です。
ソフトウェア購入後にわからないことが出てきた場合は、メーカーに問い合わせるよりコミュニティで質問した方が有効な解答をもらえることもあります。
利用者同士が協力し合い、よりよい運用方法を見つけるきっかけを得られます。
他のCADソフトウェアでは取り扱っていない形式のファイルをインポート・エクスポートできるのも、ソリッドワークスが選ばれている理由です。
同じCADを使用している取引先や社内の人とのファイルのやり取りだけならCAD用のファイルでも問題ありませんが、相手が別のCADを使用している場合や、そもそもCADを使用していない場合は、ファイルの読み込みが困難になります。
ソリッドワークスでは、jpgやPDFなど一般的なパソコンで使用されているファイルにデータを変換できるため、CADを使用していない相手とのやり取りも簡単です。
どのような相手でも気軽にファイルを送付できるCADを探している場合に重宝します。
新たなテクノロジーを搭載した最新バージョンを高頻度で展開しているのも、ソリッドワークスのいいところです。利用者が求めているものを汲み取り、常に進化を続けています。
利用中に気づいたことや機能強化の要望を送ると最新バージョンに反映される可能性もあり、利用者と真摯に向き合っている姿勢を感じられます。
ソリッドワークスには3種類のラインナップがあり、それぞれ機能や価格が異なります。また、ライセンス価格やサブスクリプション価格にも違いがあるため、用途や予算に合わせて事前に確認しておくと安心です。
ソリッドワークスの導入を検討している場合は、正規代理店のテクノソリューションズへご相談ください。
正規代理店ならではのきめ細かな対応で、アフターフォローや講習も実施しており、大手企業様からもご利用いただいております。
汎用性の高いアドインも自社開発しているため、ソリッドワークスをより業務に寄り添ったツールにカスタマイズすることも可能です。ぜひお気軽にご相談ください。
会社名 | 株式会社テクノソリューションズ |
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代表取締役 | 大眉 博 |
会社設立日 | 2005年2月2日 |
本社 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目6−3 新宿国際ビルディング新館4F アクセスマップ |
電話番号 | 03-5326-7560 |
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URL | https://www.t-sol.co.jp/ |